GUIDE

日本からマレーシアへお金を送る(手数料の比較)

学費の支払いや生活費の移動で、日本からマレーシアへ送金する場面が出てきます。ここでは「10万円をリンギットで送る」場合に、各社が公式に出している手数料を並べています。

まず押さえておくことがひとつ。日本の銀行でも、リンギット建てで送れるところと送れないところがあります。送れない銀行だと米ドルで送ることになり、マレーシア側で両替が入ります。

日本からマレーシアへお金を送る(手数料の比較)の比較表
サービスリンギット送金10万円を送るときの手数料(公式表示)為替レートの扱い着金までの日数
Wise対応Wise残高から 833円/銀行振込 927円/デビットカード 4,069円/Apple Pay 4,069円ミッドマーケットレート(公式は「手数料は常に事前に表示」と記載)Wise残高・カードは数秒、銀行振込は5分(公式の表示)
楽天銀行 海外送金対応(取扱通貨67通貨にリンギットあり・2026年8月17日現在)送金手数料750円+円貨送金手数料3,000円+中継銀行手数料1,000円(公式の料金表より)楽天銀行の提示レート法人向けの案内に「送金日+1〜5営業日程度」の記載。個人向けの日数は公式ページに記載なし
ゆうちょ銀行 国際送金非対応(マレーシア宛の送金通貨は米ドルのみ)3,000円/件。米ドル100を超える場合は中継銀行手数料として米ドル10が差し引かれるゆうちょ銀行の提示レート公式に記載なし
SMBC信託銀行 PRESTIA 海外送金非対応(取扱通貨17通貨にリンギットは含まれない)インターネットバンキング 3,500円/件など、金額ではなく手続きの経路ごとの定額SMBC信託銀行の提示レートおおむね1週間
PayPay銀行公式に記載なし「送金手数料は最安0円から」(提携先サービスの案内)公式に記載なし「24時間以内に着金」(提携先サービスの案内)

Wise

手数料が公式サイトの計算画面にそのまま出ます。上の金額は、送金元を日本円・送金先をリンギットにしたときの公式の表示です。

為替レートに上乗せをしない方式なので、金額が大きくなるほど銀行との差が出ます。

Wiseの公式サイト

楽天銀行 海外送金

日本の銀行口座からそのまま送れるので、Wiseの本人確認が通らない場合の受け皿になります。

送金限度額は「特段設けておりません」と公式に書かれています。

楽天銀行 海外送金の公式サイト

ゆうちょ銀行 国際送金

マレーシア宛の送金通貨は米ドルと公式に明記されています。受け取り側でリンギットへの両替が入るため、そのぶんのコストがかかります。

限度額は1回100万円未満、1日200万円、月500万円です。

ゆうちょ銀行 国際送金の公式サイト

PayPay銀行

PayPay銀行が自前で海外送金をしているわけではなく、公式ページは提携先のPayForex(Queen Bee Capital)を案内する内容でした。公式ページには「詳細や問い合わせはPayPay銀行では扱わない」旨の記載があります。

取扱通貨の一覧が公式に出ていないため、リンギットに対応しているかどうかはここでは判断できません。

PayPay銀行の公式サイト

読むときの注意

  • 手数料は各社の公式表示です。為替レートの差は別にかかります。
  • 学費など高額の送金では、手数料の差より為替レートの差のほうが大きくなります。送金額が大きいほど、レートの扱いを見てください。
  • 受け取り側の口座の条件(名義・通貨)でも扱いが変わります。学校への直接送金は、学校の案内どおりの方法で行ってください。

各社公式ページの確認日: 2026-09-12

COMMUNITY

「実際どれ使ってる?」はLINEで聞ける

公式ページに書いてあることと、住んでみて実際どうかは別の話です。 マレーシア移住のLINEオープンチャットで、住んでいる人に匿名で聞けます。

LINEコミュニティに参加